BuddyOptical CARAVAN
inLUCUA大阪店
07.04thu‐07.28sun
現在、名古屋店のみのお取り扱いブランド「BuddyOptical(バディオプティカル)」ですが、待望のキャラバンイベントの開催が決定いたしました。最新コレクションをはじめ、ブランドを代表する定番モデルと合わせて期間限定ラインナップいたします。
BuddyOptical(バディオプティカル)
ひとりの人が眼鏡を着用する、又は着用しない理由は様々です。
前者では視力の補正の為、服装のコーディネイトの為、紫外線の防止etc…。後者ではそもそも視力は悪くない、コンタクトで間に合っている、わずらわしいetc…。この様にそれぞれに理由は様々で、どの選択も一個人の最良の判断のもと選択されたものと思われ、私たち眼鏡に携わる人々は誰もそれらを強要することは出来ません(医療的な判断を除いては)。
私たち眼鏡を生業とする人々が共通して願う事は、眼鏡を着用する人口の増加です。
その為には眼鏡がもっと身近な存在になる事が必要です。それは『気心の知れた仲間や、相棒の様な存在』である事。そしてライフスタイルの中に自然とある『ワードローブ』の様な存在である事。私たちは早速、これらの条件を満たす最良のレンズの選定・フレームデザインを考え始め、眼鏡の生産に取り掛かりました。そして、それらの眼鏡を『BuddyOptical』と名付けました。《Buddy》とは英語で親友や相棒を意味し、戦友の様なとても近しい存在を表します。
また眼鏡をかけて人前に出る事が美徳とはされなかった時代に、そういった人々の意識を一気に変えさせた偉大なるミュージシャンのイメージを反映したものです。
誰もがこの眼鏡に親しみを持ち、そしてクールでいられるように。
過去、世界の大学名を冠したコレクションや、音楽の強弱記号「p(ピアノ)」からインスピレーションを受けたコレクションなど、コンセプチュアルなコレクションを展開しているバディオプティカルですが、今回のテーマに選定したのは「90年代の香港映画とARコートレンズ」。
デザイナーが90年代当時の香港という場所が有する独特の文化や風土、空気感がパッキングされた作品に魅力を感じ、その雰囲気をMIXした定番モデルの提案として当コレクションが発表されました。
90年代風と解釈することのできる定番モデルに、レンズの表面の反射を抑える「AR(Anti-Reflection)コートレンズ」を組み合わせることで、新たな感覚のサングラス提案となっています。
こちらのコレクションも一部入荷予定ですが、フレームモデル中心のラインナップとなりますので、カラーレンズのカスタマイズのご相談等はお気軽に店舗スタッフにご相談ください。
期間限定のイベントとなりますので、この機会にぜひお越しくださいませ。
BuddyOtical キャラバン
開催場所 LUCUA大阪 7F
2024年7月4日(木)‐7月28日(日)