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POKER FACE

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トレンドの最先端、東京【EYEVAN】【EYEVAN7285】【ayame】

皆さんこんにちは。
いつもポーカーフェイスブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。

前回に引き続き、今回も東京にて当店で取り扱いしているブランドの直営店での様子を皆さんにお届けさせていただきますので、是非最後までご一読いただけたら幸いです!

前回blogはこちらからどうぞ↓
トレンドの最先端、東京【MYKITA】【YUICHITOYAMA.】【The Light】

続いて私たちが向かった先は、EYEVAN Tokyo Galleryです。

【EYEVAN】
1972年、「着るメガネ」をコンセプトとして日本発のファッションアイウェアブランドとして生まれる。
世界中から収集したアンティークアイウェアをデザインソースに、デザインチームが美意識として感性を加え、熟練職人によるハンドメイドで仕上げられた美しいアイウェアは多くの愛好者を生み出しました。

中に入ると、まず奥へ細長く続く店内に驚きました。
ガラスのショーケースの中にはメガネはもちろん、時期によっては絵画やファッションを展示しているとのことで、メガネだけではなくアートも楽しめる洗練された空間が広がっています。
テンプルのオリジナルパーツが見えるように、あえて横向きにメガネが並べられているさまは、まさに美術館のアート作品ような佇まいです。

オープン当初から値札をつけないスタイルを貫き、値段に捉われずに美的感覚で選べるのも当ショップならではの魅力なのではないでしょうか。
札幌店でも圧倒的人気を誇るモデル「WEBB」や「SADLER」のお問い合わせが多いことをお話してくださり、地域を問わずに幅広く愛されるフレームであることを再認識し、以前から気になっていた方には是非一度お試しいただきたいモデルなので、札幌店にお気軽にお問合せください。

続いて向かったのは、札幌店でもリピーターが後を絶たないブランドEYEVAN7285です。

【EYEVAN7285】
休止していたEYEVANの意思を次いで、2013年に誕生。EYEVAN7285は、EYEVANが誕生した1972年と世界進出を果たした1985年から名付けられました。
デザインソースはEYEVANのアーカイブのみならず、初代のデザインチームが収集した古いメガネや望遠鏡、その他古い道具や、デザイナーである中川浩孝氏が自ら目にした建造物などの人工物や天然物など様々なモノからインスピレーションを得ています。

広々とした解放感のある店内には、温かみのあるクリの木が使用され、照明と相まって落ち着いた雰囲気です。
什器は全てオリジナルで作成され、経年変化を感じられる木のぬくもりが高級感を演出しています。
ガラスケースには新作のコレクションや直営店限定モデルが展開され、10eyevanの新作も並べられていて、美しい機能美が輝きを放っていました。
札幌店にご来店の方々は、もうしばらく待望の入荷をお待ちください、、!

お伺いさせていただいた日は平日だったのですが、常に店内にはお客様が絶えずご来店されていて、札幌店でも新作が入荷した際には思わぬ早さで店頭から姿を消してしまうため、注目度の高いブランドであることを改めて実感いたしました。

2階には、EYEVANグループ初の予約制サロン“THE SALON by EYEVAN”のスペースに。

こちらのサロンは「お客様を迎えるための上質なおもてなしの場とは?」という問いからプロジェクトが始まり、この問いに対して「上質な空間」と「五感を通して感じるおもてなし」の2つの要素で構成されています。
心地良さとモダンデザイン、質の高いクラフトマンシップなど、すべてがバランス良く調和しているホテルのラウンジのような空間と捉え、ゆったりと過ごせる家具や、プライベート感が保たれる配置、照明などの演出に至るまで、シンプルな中にも高いデザイン性を感じてもらえる空間作りを目指しているとのことです。

実際に中に入らせていただくと、プライベートが保たれるパーソナルなスペースがご用意されており、そこには空間に合わせてオリジナルで調合された感性豊かな香りが広がり、流れる音楽はBGMを流すのではなくスペシャリストに選曲していただいていたりと、“THE SALON by EYEVAN”だからこそ成し得る、究極のおもてなしを体感できた唯一無二なひと時でした。

最後に訪れたのは、5月中旬にOPENしたばかりの旗艦店ayameです。

【ayame】
古きよきデザインを踏襲しながら、オリジナリティー溢れるコレクションを展開。
ブランドコンセプトを「温故知新」と掲げ、色褪せることなく存在し続ける型を追求することで永く愛される上質なメガネを創造しています。

“ayamerow”と名付けられたこちらの新店舗は、店外の天井部分から高さを合わせて設計され、迷路のようにつながった建物をイメージして作られたそうです。
入口からは全くメガネが見えず、まるで洞窟の中に入り込んだような非日常感を味わえる空間となっています。
店内は薄暗く、無駄なものを取り除いたミニマルな作りとなっており、石で作られたオリジナルの什器に並べられたメガネがスポットライトに照らされ、一本一本が際立つレイアウトに目が引き込まれました。

普段見ることのない18金のフレームは、ガラスケースに展示され重厚感のあるディスプレイは思わず息をのむ美しさ。

“ayamerow”では、なんとマスターピースモデル「MANRAY」のセミオーダーが可能に。
フロントやテンプル、ブリッジのサイズ調整が可能となり、セミオーダー限定カラーのガンメタリックも含め、お気に入りのカラーを選ぶことができ、店内奥の窓から光が差し込むラウンジスペースでスタッフさんとゆったりとお話をしながら決められるので、今までメガネがしっくりこなかったという方にも、極上のフィット感を感じられる自分だけの特別な一本を作ってみてはいかがでしょうか?

2回にわたり、東京の直営店のご様子をお届けさせていただきましたが、私たちスタッフも実際に直営店に伺う機会は多くありませんので、とても有意義のある素晴らしい時間を過ごさせていただきました。
また、直営店の方たちもお忙しい中お時間を作っていただき、ご丁寧にブランドの思いを伝えていただき感謝の気持ちでいっぱいです、ありがとうございました。

いつもblogを読んでくださっている皆さんにも楽しんでいただけていたら嬉しいです!
次回のblogもお楽しみにしていてください。

special thanks
EYEVAN
EYEVAN7285
ayame