BuddyOptical CARAVAN
今回、7月4日〜7月28日までの期間、ルクア大阪店にてBuddyOpticalのキャラバンイベントを開催させて頂きます。
そもそもBuddyOpticalとはどういうブランドなのか。
BuddyOptical（バディオプティカル）
ひとりの人が眼鏡を着用する、又は着用しない理由は様々です。 前者では視力の補正の為、服装のコーディネイトの為、紫外線の防止…。 後者ではそもそも視力は悪くない、コンタクトで間に合っている、わずらわしいetc…。 この様にそれぞれに理由は様々で、どの選択も一個人の最良の判断のもと選択されたものと思われ、 私たち眼鏡に携わる人々は誰もそれらを強要することは出来ません（医療的な判断を除いては）。 私たち眼鏡を生業とする人々が共通して願う事は、眼鏡を着用する人口の増加です。 その為には眼鏡がもっと身近な存在になる事が必要です。 それは「気心の知れた仲間や、相棒の様な存在」である事。 そしてライフスタイルの中に自然とある「ワードローブ」の様な存在である事。 私たちは早速、これらの条件を満たす最良のレンズの選定・フレームデザインを考え始め、 眼鏡の生産に取り掛かりました。 そして、それらの眼鏡を「BuddyOptical」と名付けました。 〈Buddy〉とは英語で親友や相棒を意味し、戦友の様なとても近しい存在を表します。 また眼鏡をかけて人前に出る事が美徳とはされなかった時代に、 そういった人々の意識を一気に変えさせた偉大なるミュージシャンのイメージを反映したものです。 誰もがこの眼鏡に親しみを持ち、そしてクールでいられるように。
デザイナー 池原玄
眼鏡がお好きな方はどこかで耳にしたことがあるかもしれません。
アイウェアブランドとしては稀有な存在で10年近く眼鏡屋には展開がなく高感度のセレクトショップでの取り扱いをされていらっしゃったブランドです。
なのでイメージ的にはアパレルの人が作ってる奇抜なデザインが多くて掛けにくいブランドなのかな？なんて考える方もいらっしゃるかもしれません。
デザイナーの池原さんは眼鏡の学校を卒業されてから数年間眼鏡のセレクトショップ勤務経験後、独立されてブランドを立ち上げた生粋の眼鏡屋さんです。
知識はもちろん池原さん自身映画や写真などのカルチャーから影響を受けている方で、特に洋服とのトータルバランスを意識して物作りをされている方です。
Buddy Opticalは国や性別を超えて長く愛されるような物作りを、というのが大きなテーマになってるのではないかと感じ取れる程、眼鏡を掛ける人が居て初めて完成するような独特な雰囲気を感じれるブランドです。
長い間作られているモデルでも少しレンズカラーを変えたり洋服や髪型との合わせ方を意識するだけで眼鏡というプロダクトとしての見え方がこんなに変わるんだという事が表現されている今期のルックの写真や映像は池原さんの強くもあり柔軟な考え方が反映されているものになっております。
冒頭で記載した通り、ファッションが好きな方から日々の生活において視力補正としての日常使いとしても使うことが出来、我々の様な眼鏡に携わる者にまで刺さるデザイン性の高さ、無駄のない高純度なサイズバランス。
ありそうでなかった所がこのBuddyOpticalというブランドには詰まっています。
また一つ素晴らしいブランドを取り扱える事をスタッフ一同とてもワクワクしています。
短期間での開催にはなりますが普段なかなかご覧頂けないモデルから最新コレクションまで幅広く取り揃えております。
是非この機会により多くの皆様にBuddy Opticalの素晴らしい世界観を共有出来ればと思います。
是非とも我々のような眼鏡好き、眼鏡仲間を増やす役割を我々ルクアスタッフが協力させて頂ければと思います。
皆様のご来店、スタッフ一同心よりお待ちしております。
POKER FACE ルクア大阪店
06-6151-1346
