【MASUNAGA since 1905】光輝 One Hundredポーカーフェイスなんば店入荷👓お知らせ
こんにちはポーカーフェイスなんば店です♪
いつもご覧頂きありがとうございます!
今回、なんば店に入荷致しました
MASUNAGA1905 光輝 One Hundredのシリーズです!
The story of MASUNAGA
地元を救うためのめがねづくりは、やがて、世界で評価されるものづくりへ。
雪深い地元の経済を救うため、
めがね作りに立ち上がったのが始まり。
明治4年、増永五左衛門は、足羽郡麻生津村(現在の福井市生野町)にて、豪農として知られた増永家の長男として生を受けました。明治20年に家督を相続すると、25歳で結婚して幸福な家庭を築きました。どっしりとした性格の持ち主で、村人からの信頼は厚く、常に村の経済について考えていたそうです。しかしかつての福井では冬にたくさんの雪が降り、田畑が少なく、これといった特産物は生まれない中で、庶民の生活は貧しいものでした。
五左衛門は、なにか産業を興せば、生活水準が上がり出稼ぎの必要もなくなるのではないか、と考えていました。そんな時、五左衛門の弟・幸八は、めがね作りを提案します。「麻生津のような寒村では、とても農業一本では生活が成り立たぬから、冬場の手内職にめがね枠を作らせ、そのうちだんだんと上手になったら専業に切り替えても良いではないか。いや、子どもたちにこの技術を仕込めば、大阪でいくらでも引き受けてくれるところがある。これらの日本に教育が普及し、読書をする人が増えれば『めがね』はなくてはならぬものになる。ぜひ『めがね作り』をやってみよう」。しかし当時、めがね産業はまだ一般的なものではなく、五左衛門はなかなか承知しませんでした。それでも、幸八の熱心な説得によって、実行に移すことに。明治37年の暮れのことでした。
名作の光輝000をベースに光輝シリーズ100コレクションの記念として作られた特別モデル。新たに新色として発表されたブラックマットカラーが素敵です。
MASUNAGA
光輝 One Hundred
col.#69 BK Matt
size.52□21-150
material.acetate
price.¥47,300(tax in)
made in japan
是非ポーカーフェイスなんば店にてご来店お待ちしております!