ファッションが楽しい季節「冬」に合わせたいメガネ。
1本のメガネがあれば視力のためには不自由しませんが、せっかく掛けるならお洒落に掛けたいと思う方も多いはず。
メガネは顔に掛けるファッションアイテムとして分かりやすく印象を変えることが出来ます。デザインの効いたメガネを掛けるだけで一気にトレンド感や洒落感、個性を引き出すことが出来ます。
ベーシックなメガネの良さはもちろんありますが、ご自身の次なるスタンダート《My Next Standard》になりうる1本にもチャレンジしてみませんか？ファッションを変えるように、メガネもバリエーションがあった方が断然楽しい！見るだけで心躍るようなバラエティ溢れるメガネをご紹介いたします。
「ザ・ベーシック」なメタルフレーム。普段使いはもちろんのこと、ビジネスやフォーマルシーンのスタイルにも合わせやすいスクエアシェイプ。掛ける人を知的でクールな印象に導いてくれる万能なデザインです。
メガネのセオリーとしては「顔幅に合ったサイズ」が似合いやすいとされていますが、ファッションとして取り入れるには《あえて》のオーバーサイズも格好いい。サングラスならなおのこと、とことんオーバーなサイジングにもチャレンジしやすいです。
シンプルなスタイリングに取り入れたいのはアクセントになる「カラー」の効いたフレーム。ブランドによって使用している生地も異なるため、なかなか人とも被りにくいというのもポイント。ファッションの良いスパイスとなってくれます。
ブロウフレームとも言われるブロウラインを強調するようなデザインの「サーモント」フレーム。基本は力強い印象がありますが、選ぶカラーやシェイプによってイメージが一変。クリア×ガンメタリックは紳士的かつモードにもぴったり。
王冠（クラウン）にも見える上部の一直線なカットとフランス語でボストン型を指すパントからその名が付いた「クラウンパント」。今やクラシック界のベーシックともいえるデザインとなっていますが、良い一癖がありファッションともかなり高相性。
フチなしのデザインはメガネを掛けている印象が薄いため、とてもさりげなくメガネを取り入れることが出来ます。パーツも少なく、メタルの繊細な彫金が良く映え、クラシックテイストにも高マッチ。ラウンドシェイプも難なく掛けられます。
メガネの定番といえばシンプルなウェリントン型の黒縁フレーム。太セルと呼ばれるリムの太いものは個性が出る一方で、リムの細いものは上品でベーシックな印象です。1本は持っていて間違いないデザイン。
「ダテ眼鏡」としてオーバーサイズの黒縁メガネをチョイスする方が多いですが、メタルフレームもおすすめ。フレームが細いためオーバーサイズでも違和感なくアクセサリーのような感覚で掛けることができ、華やかに見せてくれます。
「カラー」といえば明るくビビッドなイメージがありますが、深みのあるグリーンのフレームは大人びた印象を演出できます。選ぶカラーによって、お顔の印象を明るくしたり、しっとり大人びて魅せるなど自在に印象付けることが出来ます。
メンズライクなサーモントフレームも、べっ甲柄やボストン型などカジュアルなものをチョイスするとクラシカルな印象に。セルとメタルの異素材コンビネーションは重たさが無く、抜け感のあるコーディネートとなります。
ボストンシェイプでは少し物足りない、エッジを効かせたいときには「クラウンパント」。ボストンの優しい表情と直線的なラインとのメリハリが絶妙で締まりのあるイメージになります。ツインカラーは表情の豊かさを引き出してくれます。
多角形のフレームは個性派な印象がありますが、五角形、六角形・・と角が増えるほど円に近くなり、掛けやすい印象に近づきます。八角形の程良く削れた角感とヌーディなベージュカラーは、お洒落で繊細さも感じます。
お気に入りのフレームに、カラーレンズを入れてサングラスにカスタムするのもおすすめです。オリジナルカラーレンズは、掛けた際に見える色のコントラストがはっきりと見やすくなるよう設計していて機能性も抜群。トレンド感のあるライトカラーでバリエーションも豊富にご用意しています。
調光レンズとは、1本でメガネとサングラスの2WAYで楽しむことが出来るレンズ。室内から屋外に出て紫外線に当たると、数十秒程度でサングラスへと早変わりします。普段の眼鏡をサングラスでも使いたい！というときには調光レンズが便利です。
※使用時の紫外線量が少ない場合や気温の高い時には色が変わりにくい特性があります
